国産牛肉
ジャンプでは、安心・安全 指定牧場のオーストラリア産牛肉から、味・風味の良い黒毛和牛まで
様々なニーズに応えられるよう、取り揃えております。
国産牛肉に対する取り組みは「安心・安全」を重視し、BSE問題後の家畜改良センターの個体識別情報サービス開始にさきがけて、取り揃う国産牛肉の個体識別情報をホームページにて紹介してきました。
現在は、国産牛肉の生産履歴は(独)家畜改良センターのホームページで確認できます。
商品情報
「飛騨牛」とは
神戸牛・松阪牛に並ぶ日本の代表的なブランド和牛です。
飼養期間が最も長い場所が岐阜県であり、飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて認定・登録された生産者により14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛のうち、牛枝肉格付により肉質等級5等級・4等級・3等級と格付けされたもの。
「蔵王山麓牛」とは
山形・宮城両県にまたがる自然の宝庫、蔵王山。その山麓に蔵王高原牧場、蔵王ファームという二つの牧場があります。澄んだ水と空気、四季のはっきりとした気候風土。そのすばらしい環境の中で、牛たちは安全な飼料のもと、のびのび・すくすくと育まれているのです。蔵王牛は、こだわりと真心を込めて創られた牛だけにつけられるブランド名です。その安全性、コクと深い味わいは長年の研究と努力の結晶であり、だからこそ私たちが自信を持ってお薦めできるのです。
「上州牛」とは
群馬県は、利根川水系の豊富な水資源と上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)に囲まれた畜産が盛んな地域です。このすばらしい環境に育てられた群馬の肉牛は古くから風味の豊かな牛肉として知られていました。生まれ持つ強健性により病気になりにくく、肉質は和牛タイプの専用飼料の給与で風味豊かに仕上がっています。
「赤城牛」とは
赤城山麓地方の清らかな水・澄み切った空気・豊かな緑の中、ゆったりと育っている牛を赤城牛として生産されています。鳥山畜産食品株式会社を中心に複数の生産者が単に肉質重視のブランドではなく、お肉本来のおいしさを追求した牛肉です。主に飲食事業部にてステーキ用として販売しております。
「肥後熊本牛」とは
熊本県内の肉名人たちが育てています。ジャンプでは3等級以上の脂質のよい商品に限定して販売しております。よりおいしくお客様に召し上がっていただくために、遠方の生産地ですがスピーディーな配送、加工で鮮度のよい商品を食卓にお届けします。
「神戸牛」とは
1868年に国際港として海外に門戸を開いた神戸。多くの外国人が移り住んだコスモポリタンなこの街は、日本の伝統と外国文化が出会う交差点でした。 食肉文化の定着していなかった当時、初めて神戸で但馬牛を食べたのは、ひとりのイギリス人だったと言われています。農夫たちの作業用に使われていた但馬牛を譲り受けて食べたその味。それはまさに天からの贈り物のように思えたに違いありません。その後、神戸に入港する外国船からも牛の納入を求められるようになりいつしか「神戸ビーフ」と呼ばれるようになったそうです。
「山形牛」とは
繊細な肉質で魅了する全国屈指の黒毛和牛。総称「山形牛」の産地山形県の自然は、四季がはっきりしており、「夏暑く、冬寒く」また、「昼夜の寒暖の差が大きく」、その風土の中で丹精込め長期にわたり肥育された黒毛和種は、肉のキメが細かく、食味が美味しい牛肉といわれ、その美味しさの秘密は脂質にあるといわれております。
「仙台牛」とは
「仙台牛」の歴史は、昭和6年宮城県畜産試験場が、肉質の向上を図るために兵庫県から種牛を導入し牛の改良を手がけたことから始まります。昭和49年兵庫県から導入した、「茂重波号(しげしげなみごう)」という大変優れた種牛の導入によって、最高級品質の牛肉を作りだすことに成功し、現在の「仙台牛」の基礎が築かれました。
※取扱いの銘柄牛は、店舗により異なります。詳しくは、各店までお問合せください。